エンジニア副業に使えるOSSツール10選【2026年・実際に使ったものだけ】

副業でよく聞かれるのが「何のツールを使ってますか?」という質問です。

生産性・品質・コストのバランスを取りながら副業をやっていると、自然と「これは使える」「これはいらない」というリストが出来上がってきます。

この記事では、実際に副業で使っているOSSツールを10個まとめます。SaaS課金が減って、作業効率が上がったものだけ選んでいます。

1. n8n — ワークフロー自動化(Zapier代替)

GitHub: https://github.com/n8n-io/n8n(スター55,000+)

Zapierの代替として使っているワークフロー自動化ツール。VPSにセルフホストすれば月額ゼロ。

副業での活用:

  • クライアントからのフォーム送信をNotionに自動記録
  • 定期レポートをSlackに自動投稿
  • GitHub → Discord の通知自動化

セルフホスト方法は別記事で詳しく解説しています。


2. Plane — プロジェクト管理(Jira / Linear代替)

GitHub: https://github.com/makeplane/plane(スター29,000+)

LinearっぽいUIのOSSプロジェクト管理ツール。チームで副業をやるときのタスク管理に使っています。

Jiraは個人では高すぎる。Notionのタスク管理は自由度が高すぎて逆に使いにくい。その中間くらいのちょうどいい感じ。


3. Uptime Kuma — 死活監視(UptimeRobot代替)

GitHub: https://github.com/louislam/uptime-kuma(スター61,000+)

副業で作ったサービスの死活監視に使っています。URLが落ちたらSlack・Discordに通知が来る。

UptimeRobotの無料プランは5分間隔チェックですが、Uptime KumaはVPSで動かせば30秒間隔も可能。納品したサービスを複数監視するのに便利。

セットアップ:Dockerで1コマンド。

docker run -d --restart=always -p 3001:3001 -v uptime-kuma:/app/data louislam/uptime-kuma:1

4. Plausible — アクセス解析(GA4代替)

GitHub: https://github.com/plausible/analytics(スター21,000+)

クッキー不要のシンプルなアクセス解析。GA4が複雑すぎると感じている人に向いています。

副業のブログやポートフォリオサイトのPV管理に使っています。ダッシュボードが1画面で完結するのでラク。


5. Supabase — バックエンドBaaS(Firebase代替)

GitHub: https://github.com/supabase/supabase(スター78,000+)

PostgreSQLベースのBaaS。Firebaseの代替として使われることが多い。

副業でWebアプリを作るとき、認証・DB・ストレージが全部これで揃う。無料プランが意外と太いので、小〜中規模なら費用ゼロで使えます。

クラウド版の無料プランでも十分ですが、VPSにセルフホストすれば完全無制限。


6. Cal.com — 予約管理(Calendly代替)

GitHub: https://github.com/calcom/cal.com(スター33,000+)

Calendlyの代替OSSです。副業でクライアントとのミーティング調整に使っています。

Calendlyの有料プランは月$16〜。Cal.comをセルフホストすれば費用ゼロで同等の機能が使えます。

Googleカレンダーと連携して空き時間を自動で共有できるのが便利。


7. Stirling-PDF — PDF操作ツール

GitHub: https://github.com/Stirling-Tools/Stirling-PDF(スター50,000+)

PDF分割・結合・圧縮・OCRなどをブラウザで操作できるOSSツール。

副業の請求書や契約書をPDFで扱うことが多いので、Adobe Acrobatの代替として使っています。データをローカルのVPSで処理できるので安心。

docker run -d -p 8080:8080 frooodle/s-pdf:latest

8. Memos — メモ管理(Twitter風のナレッジベース)

GitHub: https://github.com/usememos/memos(スター38,000+)

Twitter風のUIでメモを蓄積していくナレッジベースOSS。

作業中に思いついたアイデア・メモを素早く投稿できるのが特徴。タグで整理できて、後から検索もできる。Notionより「とりあえず書く」に特化している感じ。


9. Pocketbase — 軽量バックエンド

GitHub: https://github.com/pocketbase/pocketbase(スター43,000+)

シングルバイナリで動く軽量バックエンド。認証・DB・ファイルストレージが全部入っています。

副業で小規模なWebアプリを素早く作りたいときに重宝します。Supabaseより軽くてシンプル。Go製なのでVPSのメモリ消費が少ない。


10. Hoppscotch — APIテスト(Postman代替)

GitHub: https://github.com/hoppscotch/hoppscotch(スター68,000+)

ブラウザで動くAPIテストツール。Postmanの代替として使っています。

インストール不要でブラウザからアクセスするだけ。チームで共有する場合はセルフホスト版を使えば無料。REST・GraphQL・WebSocket・gRPCに対応。


副業でOSSを使うメリット・注意点

メリット

  • SaaS課金が減る(月数千〜数万円のコスト削減)
  • データを自前で管理できる
  • クライアントに「自分でインフラを管理している」アピールになる

注意点

  • VPSの管理コスト(更新・セキュリティ対応)がかかる
  • サポートは基本自己責任
  • セットアップに時間がかかるものもある

副業に使うOSSは「自分で管理できる範囲」に限定するのが現実的です。あれもこれもセルフホストすると管理に追われます。まず1〜2個から試してみてください。


まとめ

副業で使っているOSSツール10選を紹介しました。

特に最初に試してほしいのは:

  • n8n(自動化)
  • Uptime Kuma(死活監視)
  • Plausible(アクセス解析)

この3つはセットアップが簡単で、すぐに効果を実感できます。VPSは月880円から使えるConoHaかVultrで始めるのがおすすめです(※アフィリエイトリンク)。

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